以下、興味ある方だけお読み進めください
今の生活でいいですか?
仕事もプライベートも今のままで十分満足でしたら、この先を読む必要はありません。
もし「何か違う」「現状を変えたい」「イキイキと過ごしたい」
そう思いましたら
ボディケアセラピストになりませんか?
少し私の事を話させていただきます。
私はセラピストになる前は、どこに行っても何をしても飽きっぽくて続きませんでした。
自分の存在意義なんて全く感じられず、ただ生きているようなものでした。
この業界に入ったのは32歳の時です。
3年の修業期間を経て独立したのが2004年です。
特に大きな情熱を持って働きだしたわけではありません。
転職歴が多くありますので、その流れのままこの業界に入ったようなものです。
しかし…この業界に入って私の意識は全く変わってしまいました。
ここまで人様に喜ばれる仕事は、他になかったのです。
自分の存在意義を全く感じる事ができなかった私にとっては、魂が喜び叫ぶ感覚を得る事ができました。
「もっと満足して欲しい!」
「もっと手技を磨きたい!」
「もっと人様に喜ばれる人間になりたい!」
その感情は生まれて初めてでした。私の青春は32歳から始まったようなものです
2004年、独立した時です。
信用ない、根性ない、資金ない、頭も悪い、経営ノウハウもありませんでした。
ないないづくしで始まったのですが、ただ楽しんで喜んでもらう為を第一モットーにやってきた結果、長年お付き合い下さるお客様がついてくれました
既に結婚している状態で、新築のローンを組んで間もない頃でした。
よくよく思い出せば大変な事もあったのでしょうが、とにかく喜んでもらう事だけを考えてきました。
お客様に感謝して、仕事を楽しんで、とにかく笑って、その結果、お金もきちんとついてくるようになりました。
胸を張れるような大金持ちではありませんが、家族3人、新築ローンも安心して支払える収入は得ています。
そして…
私がこの仕事で得た事は自分の存在意義だけではありません。
時間です。
独立開業してから、家族との時間を多く取れるようになりました。
家族が仲良く過ごせる事が、この仕事をして一番得られた大きな財産です。
娘との時間。
妻ともゆっくり会話を楽しむ事ができます。
そして収入もきちんと得られます。
いったいいくら収入があるか?
特に家族を養う義務がある方は気になるかと思います。
具体的な収入は申し上げられませんが、サラリーマン平均収入以上は戴いておりました。
※今は仕事の幅を広げています。
今の生活に疑問や不安がありましたら、ボディケアセラピスト技術を習得してみてはいかがですか?
Q たくさん店が増えてきたようですが、将来的に大丈夫でしょうか?
A 確かに店は増えました。技術を学んだだけでは仕事にならないでしょう。コミュニケーション能力・接客マナーが大きなカギになります。
経営者としての顔も必要になります。どんなに小さなお店でも経営者としての自覚が必要です。
そして「人を癒す」という心構え。これが重要です。
スマホやパソコンは、日常生活を送る上で不可欠になりました。肩凝り・偏頭痛などは更に増えるでしょう。そして近年増え続けている心の病い。
心療内科ではありませんが、手当てという仕事は、人の心を癒す作用があります。
これからもっと必要になります。
私は経営コンサルも同時にしております。本気で経営をしたい方は、コンサルをオススメします。独学でやろうとすると、出さなくて良かった大金を出費する可能性が高いです。
もちろん、口頭でアドバイスできることは、スクール中に出来る限りお教えするつもりです。
Q ボディケアセラピストのデメリットはなんですか?
A これは当然、収入の保証などがないという事です。独立はもちろんの事、雇用されたとしても、この業界の基本は完全歩合制です。社会保険もありません。
このデメリットが大きく感じる方は、そもそも個人事業主は向きません。「どうしても稼がなくてはいけない状況」という方は、説明会の時にきちんとお話し致します。美味しい話しばかりして「絶対成功する」だなんて言いません。
Q 卒業後、就職斡旋はしてくれるのでしょうか?
A お約束はできませんが、相談には勿論のります。直轄店舗などはございません。インターネットが活用できる現在、1人起業した方がいいと思ってはいます
Q 卒業して、すぐ働けるようになりますか?
A 個人差がありますので、一概には申し上げられません。スクールでは技術の伝授を行いますが、その後は本人が数をこなし、伝授された技術を自分のものにしなければなりません。
「とりあえず資格だけ取っておこうと思う」
とりあえずですと、お金のムダ遣いになってしまいます。
車の免許と同じで、使わなければペーパードライバーになってしまい運転できなくなります。私が「保証はできません」と申し上げているのは、こういう部分です。
スクールでの勉強以外に何もしなければ、当然身につくわけがありません。スクール外での行動、卒業後が大切なのです。スクール外での行動や卒業後。個人の努力で大きく差ができます
私が独立する前、国家資格を持った25年のベテランより、民間資格を得て1年未満の女性の方が圧倒的に人気があった店に勤めていた事があります。
同じくらいの年齢です。民間資格1年未満の方は、終日指名予約で埋まっているのに対し、国家資格ベテランさんは1日1人くらいの指名です。
お2人の技術に、さほど差はありません。同じ店なので、当然同じ環境です。
何故このような事が起こるのでしょうか?私が技術だけでは食べていけないと、しつこく申し上げている意味が理解できますのでしょうか?
嫌いな人間・不快に感じる人間に触られたいと思いますか?学校を出ても食べていけない方はたくさんおります。
このお2人の違いが分からない方が、この業界にはたくさんいます。だからこそチャンスとも言えます。
Q 働く気持ちはなく、家族に施術したいのですが、それでも受講できますか?
A おおいに歓迎いたします!
働くとなると、セラピスト思考や接客マナー・経営者としてのマネージメントなど、新たに必要なことが出てきます。
虚弱体質でしょっちゅう病院や整体院に通われている家族がいるのでしたら、その人のために体得する事はオススメいたします
最低限、まずは私の施術と人間性を確認してから決めてくださいね。
講師がどのような人間で、どのように進めていくのかしっかり把握してください。
〇一回のスクールで、最高2人までの極めて少人数で行います。
大人数を集めて眺めるのではなく、個別指導になります。
〇体格・筋力・体力・指の長さ太さなど、人それぞれ違います。
その人その人の個性を見極め、より良い技術指導を致します。
〇日曜日を除く、月曜日~土曜日。9時~23時00分の間でスクーリングします。
なるべく生徒さん2人でスクーリングできるようスケジュールを組みます。
仕事や家庭の都合などで、どうしても他の生徒さんと合わせられない方は、
マンツーマンになります。
〇手技の伝授を主な時間に費やし、即現場で使えるよう指導していきます。
実際現場で必要のない学識には、ほとんど時間を費やしません。
医者になる為の知識を勉強するわけではなく、いかに人の身体を癒す技術を学ぶかです。
セラピストとして必要のない知識を学習して、高い授業料の学校もあります。
スクール料金を上げる事は、なるべくしない方向です。
とは言いましても、解剖医学的な知識が必要ないと言っているわけではありません。それは勘違いしないで頂きたいです。
解剖医学的な知識を勉強するには、終わりがありません。卒業しても、いつまでも勉強することが必要です。
どうしても知識を座学時間に入れたいかたは、他スクールはなどをお勧めします。ただし、料金が格段に上がってしまいます。
私がスクーリングを始めようと思ったきっかけです。それは「生き方チェンジ」の提案です。
多くの方は「仕事はしなくてはいけないからしている」
それは当然と言えば当然の事ですが、それだけの人が多く感じます。
日曜の夜は憂鬱。次の休みまで指折り数える。「あー面倒くさい」「会社行きたくなーい」そんな想いの方いませんか?
通勤を含めた拘束時間も入れたら、仕事に関わる時間は12時間くらいが平均です。
1日の半分もの時間を費やしています。それを60歳まで続けていいのでしょうか?
一番エネルギッシュな年齢の時に、生活があるから仕方なくしているので、いいのでしょうか?
老後のために働いている。そう思える方もいます。
そもそも何故産まれたのでしょう?安定した老後のために産まれたのでしょうか?
老後のために、今はひたすら我慢するのでしょうか?
ただお金を稼ぐ為に産まれたのでしょうか?
人それぞれ価値観がありますので、押し付けるつもりは全くありません。
我慢こそ美徳。それも理解できます。時には我慢も大切です。
老後は全く無視しろ、とまでは思いません。
私は人間は楽しむために産まれたのだと思っています。老後も大切ですが、今も大切です。
誤解されぬようお伝えしますが、
快楽ばかり求める生き方を「楽しむ」と言っているのではありません。
人様に必要とされる大きな実感。自分の存在に誇りを感じられる実感。
これ以上の幸せな楽しさは、あまりないように思います。
セラピストの仕事は、人様に必要とされ、
自分の存在意義を大きく感じられえる仕事です。
人生の中で1番時間を費やす労働。
その労働内容が楽しければ、限られた人生は大成功ではないでしょうか?
どうあがいても、皆平等で命に限りがあります。
そして、このセラピストという仕事は楽しいだけではなく、きちんと収入も入ってきます。
今後もまだまだ需要は増えます。労働時間に対しての対価は多い方です。
ふと気がつけば、たくさんの方に支持されるようになりました。
とにかくクライアントさんが満足いくようにと、
1つの手技にこだわらず、1人1人にあった施術を心がけました。
その結果、独自スタイルが築けることになりました。
人間、先のことなんて分かりません。万が一私に何かあっても、
私を信頼して下さっている方達が行ける場所を作っておきたい。
後継者なんて言うと偉そうですが、クライアントさんが困ることにならないで欲しい。
私が伝授する手技を基本とし、更に磨きをかけたセラピストになっていただきたいのです。
後継者というより…同じ価値観を分かち合う同志。
スクールがきっかけで、同じ価値観を共有する同志になってもらえたら幸いです。
人を癒す仕事であるセラピストは、自分自身が心身ともに常に健やかでなければいけない。
これを常に意識する事は大変な事でありますが、今とは違う自分にめぐり会えます。
心身ともに健やかになると、今まで抱えてきた「邪魔な欲」から解放されます。
私はまだまだ沢山の「邪魔な欲」がありますが、この仕事をする前と比べたら、かなり減りました。
物質的欲求が強いと、いつもお金に支配されます。
人からよく見られたい欲求が強いと、常に人の目が気になり苦しくなります。
自己顕示欲が強いと、常に競争社会に翻弄されます。
「欲」が悪いとは申しません。「欲」は生きるエネルギーです。
私が伝えたいのは「邪魔な欲」
欲が過ぎると、大切なものを見失いがちです。
幸せな事って、けっこうシンプルなもの。
セラピストの仕事は、そんな事をも感じさせてくれます。
今の仕事内容に疑問や不満があったり、将来的に不安を感じていたり、人の喜ぶ顔が見たい方、
自分の存在に誇りを感じたい方、
この仕事で生き方をチェンジしてみませんか?
ご連絡、心からお待ちしております。
講師 中和田收(なかわだおさむ)
1968年10月15日生まれ
20歳のころから肩こりと首コリが激しく
新車のベンツ1台分は投資しております
ずっとかかる側として生きてきましたが
さんざんかかるうちに
「自分の方がもう少しうまくできるんじゃないか?」
失礼な話しではありますが
そんなことを思ってしまうマッサージ師がたくさん働いていることに気がつきました
妻の薦めもあり
2001年32歳でこの世界に入りました
2004年35歳で自宅兼店舗として独立開業
2011年セラピストスクール開始
2015年セラピスト含め個人起業家向けのコンサル開始
2016年数秘術のセッション&講師を開始
延べ人数16000人を担当させていただきました